【プログラミング】おすすめのインプット学習方法を紹介!

おすすめのインプット学習


こんにちはゆうき(@RubyPHP2)です。

このブログでは、Webエンジニアである僕自身の体験をもとに、プログラミングについてのノウハウを発信していきます。

疑問をもつ男性

プログラミングのおすすめのインプット学習方法ってありますか?


以上のような、プログラミングを勉強されている方の質問にお答えしていきます。

僕は元々インプット学習はほとんどやっていませんでした。

しかし、最近になってプログラミングにおける引き出しを増やしておくことは重要だなと感じるようになりました。

というのも、引き出しがないと実装方法を検討する時に苦労するからです。

そこで今回は、僕が普段どんなインプット学習をしているか紹介していきます。

この記事を読むことで、プログラミングの知識を増やし方やトレンドのキャッチアップの仕方を知ることができますよ。

この記事でわかること
  • プログラミングにおけるインプット学習とは
  • プログラミングのインプット学習はやるべきでない?
  • プログラミングにおけるおすすめのインプット学習方法

では、さっそく見ていきましょう!

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プログラミングにおけるインプット学習とは


インプット学習と対照的な言葉としてアウトプット学習があります。

双方どのような意味か?次の通りです。

✔︎ インプット学習
本やインターネットなどを使い、必要な知識を自分の中に取り込む学習法

✔︎ アウトプット学習
インプット学習で得た知識を実際に使ってみる学習法

つまり、この本記事を読むことはインプット学習にあたります。

そして、この記事を読んだ後、実践することがアウトプットということになりますね。

取り込んだ知識を実際に使ってみる行動力がある人は早く成長することができますよ。
成長の早い駆け出しエンジニアの特徴を徹底解説!共通するたった『5つ』のこと


プログラミングのインプット学習はやるべきでない?


プログラミングにおいてインプット学習はやるべきでないのか?について解説します。

✔︎ 結論
インプット学習だけをやっていてもスキルは身つかない。
ただし、アウトプットするためにはインプット学習が必要。

つまり、インプット学習をしたら取り入れた知識を実際に使ってみることが重要ということです。

そのため、インプット学習が不要というわけではありません。

移動時間や隙間時間にはインプット学習はかなりおすすめです。

また、プログラミングの勉強がきついと感じることもあるでしょう。

インプット学習はアウトプットに比べ、負担が少ないのも利点です。

挫折するくらいならしばらくインプット学習に徹しても全然OKです!
【駆け出しエンジニア】プログラミングが続かない本当の理由とその対処法を解説


プログラミングにおけるおすすめのインプット学習方法


ここからは僕も普段から行なっているおすすめのインプット学習方法を紹介します。

おすすめのインプット学習方法は次の通りです。

  1. プログラミングの技術書を読む
  2. Youtubeで学習する
  3. ニュースサイトや各メディアのブログを読む

ニュースサイトや各メディアのブログについては具体的なサイトを後半のほうで紹介しています!

では、順に見ていきましょう!

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1.プログラミングの技術書を読む

まず一つ目に『プログラミングの技術書を読む』です。

技術書を読むときに重要なことは自分のレベルのあった技術書を選ぶことです。

というのも内容の理解できない本を読んでも、ただの自己満足で終わってしまうからです。

インプット学習する意味はアウトプットする引き出しの数を増やすことです。

内容の理解できない技術書を読んでもアウトプットができるようにはなりません。

そのため、内容が理解できない技術書を読んでも全く意味がないのです。

ここからは、僕が駆け出しエンジニアだった頃、実際に読んでいたおすすめの技術書を紹介します。

  • よくわかるPHPの教科書 【PHP7対応版】
  • PHPフレームワークLaravel入門 第2版
  • スッキリわかるSQL入門 第2版

サーバーサイドエンジニアのため、サーバーサイド関連の技術書を読むことが多かったです。

サーバーサイドエンジニアについて詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。
【2021最新】サーバーサイドエンジニアに必要なスキルとは?優先度順に解説!


1-1.よくわかるPHPの教科書 【PHP7対応版】

こちらの技術書はPHP入門書としておすすめです。

躓きやすいPHP環境の構築、DBとの接続などわかりやすく解説してくれています。

また、簡単なアプリケーション開発を丁寧な解説付きで体験でき、実際に手を動かしながら学ぶことができます。

どのように開発を進めていくのか、この一冊で網羅することができます。

また、PHPは他言語に比べ習得しやすく、駆け出しエンジニアの方にもおすすめの言語です。

駆け出しエンジニアにPHPをおすすめできる理由は別記事にて詳しく解説しています。
駆け出しエンジニアがPHPを勉強するのはあり?現役PHPエンジニアが解説!


1-2.PHPフレームワークLaravel入門 第2版

こちらの技術書はPHPフレームワークLaravelの入門書としておすすめです。

LaravelはPHPフレームワークの中で最も人気があります。

この入門書では基本的なLaravelの使い方を丁寧に解説してくれています。

また、コードを書きながら学べる点も良いですね。


1-3.スッキリわかるSQL入門 第2版

こちらはDB操作で必須のSQLについての技術書です。

丁寧な解説が付きで学べるので、初心者の方におすすめです。

また、充実した問題集があるので、実務でも使えるSQLを習得することができます。

他言語では流行り廃りがある中、SQLは勉強しても腐ることのない技術です。

是非、マスターしてみてください。


2.Youtubeで学習する

二つ目に『Youtubeで学習する』です。

Youtubeは移動時間などPCを触れない場所であっても気軽にインプットできるのでおすすめです。

中でも、僕が勉強させていただいているチャンネルを一つ紹介させていただきます。

チャンネル名(2021/07/02時点)
だれでもエンジニア / 山浦清透

git、docker、SQL、jsなど駆け出しエンジニアに必要な技術を幅広く発信されています。

かなり勉強になるので一度見てみることをおすすめします。


3.ニュースサイトや各メディアのブログを読む

三つ目に『ニュースサイトや各メディアのブログを読む』です。

移動時間や昼休憩時間などスマホさえあれば簡単にインプット学習ができるので、非常におすすめです。

僕が普段からチェックしているサイトを紹介します。

中でもはてなブックマークのテクノロジー欄の技術記事は最近のトレンドなど情報収取するのに役立っています。

開発者ブログは毎日更新があるというわけではないので、たまに見るくらいで良いです。


まとめ : アウトプットするためにインプット学習も必要


今回の記事では『おすすめのインプット学習方法を紹介』というテーマでお話ししました。

自分に合うやり方を見つけて、是非実践してみてください。

僕は最近までインプット学習を甘く見ていましたが、新しいことを実践するためにはまず新しい知識をインプットする必要があることに気がつきました。

インプットとアウトプット両方のバランスを考えながら勉強できると着実に成長することができますよ。

早く成長したい!という駆け出しエンジニアの方はこちらの記事もおすすめです。
成長の早い駆け出しエンジニアの特徴を徹底解説!共通するたった『5つ』のこと

また、エンジニア転職を目指している方は面接対策と企業選びが重要です。
こちらの記事で解説していますので、事前に要点を押さえておくことをおすすめします。

企業は面接でここを見ている!よく聞かれる10の質問も解説!
駆け出しエンジニアの企業選びを徹底解説!選ぶべき企業の特徴とは?

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