こんにちはゆうき(@RubyPHP2)です。
このブログでは、Webエンジニアである僕自身の体験をもとに、プログラミングについてのノウハウを発信していきます。
もちろんありますよ!
今日はプログラミングを上達させるコツについて解説しますね!
今日の記事はこんな人におすすめ!
- プログラミングを学習しているけど、なかなか成長が感じられない
- もっと効率良く学習を進めたい
- 今の自分よりもっと成長したい
ではさっそく見ていきましょう。
1.作りたいものを先に決める
まず一つ目に『作りたいものを先に決める』です。
プログラミング学習でやってはいけないことは最初に全体を知ろうとすることです!
これは作りたいものを決めない人ほどやりがちです。
分厚い技術本を購入して、隅々まで読んだところで何もできるようにはなりません。
では作りたいものを先に決めるとなにが良いか?
その理由は次の通りです。
- 学習範囲が実装に必要な技術だけに絞れる
- 色んな言語、技術に目移りしなくなる
- 自走力がつく
重要なことは学習範囲を絞ることです。
全てを理解しようとするのではなく、その時必要なことだけを理解すれば良いのです。
作りたいものを先に決めることで学習範囲を絞り、必要な技術だけを習得できます。
これを時間をかけて繰り返すことでプログラミングは上達しますよ。
2.基礎学習の反復学習はしない
二つ目に『基礎学習の反復学習はしない』です。
最初にプログラミングを学ぶ際、「Progate」などで学習を進める人も多いでしょう。
非常に良いサービスで僕自身も使っていました。
しかし、「Progate」のような基礎学習を極めてもコードが書けるようにはなりません。
プログラミングの上達を目指すならば、多少無理をしてでも次のステップに進む必要があります。
わからないことはその都度調べながら進めるのです。
そのため、基礎学習は一度やったら反復せずに次に進むようにしましょう!
3.メンターをつける
三つ目に『メンターをつける』です。
プログラミング学習をスタートして日が浅いうちはメンターをつけるようにしましょう。
なぜなら、プログラミングはわからないことが多すぎるからです。
一人で学習していては乗り越えられないこともあります。
自分に合ったメンターをつけることで学習効率が格段に上がりますよ。
メンターをつけるメリットは次の通りです。
- モチベーションを維持
- 疑問点を解消
- 気軽に相談できる
やはり疑問点を気軽に質問できる点は大きいです。
わからないことを放置せずに解決できるので、プログラミングの上達に繋がり、学習にも集中できます。
4.アプリケーションを作成する
四つ目に『アプリケーションを作成する』です。
アプリの作成はより実践的な学習になります。
アプリを作成してリリースまで行うとなると以下の工程全てを行う必要があります。
- 企画
- 要件定義
- 設計
- 実装
- 試験
- リリース
これらは全て経験として蓄積されます。
実装方法に困った経験、エラーで躓いた経験、それらは答えのある教材では得られない経験であり、格段にプログラミングの上達に繋がります。
また、作成したアプリはポートフォリオとしても使えます。
転職活動などで有利に進めることができます!
5.時間を投資する
五つ目に『時間を投資する』です。
当たり前ですが、学習時間を確保せずにプログラミングが上達することはありません。
成長しない、できるようにならないと嘆く人ほど作業量が足りていないというケースは結構あります。
平日3〜4時間、休日6〜8時間くらいを目安に考えてみてください。
ちなみにこの学習時間は僕がプログラミングを始めた頃の学習時間です。笑
時間を確保した上で正しい学習を行うことでプログラミングは上達します!
まとめ
今日はプログラミングを上達させるコツ5選を解説しました!
いかがだったでしょうか?
学習時間をしっかり確保して、挫折しにくい環境を整えることが重要です!
とはいえ、すぐに成果が出るものではありません。
焦る気持ちもあるでしょう。
それでも耐え抜き、毎日継続できた人だけがプログラミングを習得できます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
ではまた◎
ゆうきさん、プログラミングがなかなか上達しません。何かコツとかありませんか?