こんにちはゆうき(@RubyPHP2)です。
このブログでは、Webエンジニアである僕自身の体験をもとに、プログラミングについてのノウハウを発信していきます。
今回は以上のような質問に答えていきます。
結論、勉強会は行った方が良いです!
僕自身駆け出しエンジニアだった頃、月に一回くらいのペースで勉強会に参加していました。
勉強会に参加したことでプログラミングの知識、仲間との交流などあらゆる面でメリットを感じられました。
ただし、参加する上で事前に知っておくべきことがあるので今回はそこについてお話ししていきます。
この記事を読むことで、勉強会がより有意義な時間になり、自分のレベルをあげることができますよ。
- 勉強会に参加する前に事前に知っておくべきこと
- 駆け出しエンジニアが勉強会に参加した方が良い理由
ではさっそく見ていきましょう!
当ブログでも使用しています!
目次
勉強会に参加する前に事前に知っておくべきこと
勉強会に参加する前にぜひ知っていただきたいことを解説します。
内容は次の通りです。
- エンジニアの勉強会には種類がある
- 勉強会に参加する目的を明確にしておく
- 参加するべきタイミングを知る
では順に見ていきましょう!
1.エンジニアの勉強会には種類がある
まずはじめに、エンジニアの勉強会には種類があることを知る必要があります。
なんでもいいから勉強会にいけば良いというわけではありません。
自分に適した勉強会を選ぶ必要があります。
具体的には次のような勉強会があります。
- もくもく会
- ライトニングトーク
- ハンズオン
代表的なものはこの3つに分かれます。
一つずつ特徴を解説しますね。
✔︎ もくもく会
エンジニアが一つに会場に集まり、各々が自分をタスクをこなす会のこと。
✔︎ ライトニングトーク
エンジニアが勉強した技術や興味のある技術についてスライドを用いながらプレゼンをしてくれる会。基本聞くだけになるのが特徴。
✔︎ ハンズオン
エンジニアが実際に手を動かして何か作る会。参加する側も実際に手を動かすのが特徴。
以上のように勉強会と言ってもそれぞれで特徴があることを知った上でどの勉強会に参加するのか決める必要があります。
2.勉強会に参加する目的を明確にしておく
次に、勉強会に参加するならどのような目的で参加するのかしっかり決めておく必要があります。
というのも、目的を明確にしておかないとただ参加して何の収穫もなく終わってしますからです。
勉強会に参加することで何かが変わるわけではありません。
勉強会に参加してそこで目的を果たすことで初めて参加した意味があるというものです。
例えば、もくもく会に参加して、同じ志を持つ人と仲良くなって連絡先を交換するとかでもOKです。
参加するだけで満足しないように注意が必要です。
3.参加するべきタイミングを知る
最後に、勉強会に参加するべきタイミングを知ってください。
勉強会に参加するタイミングはある程度プログラミングを習得してからが良いです。
というのも勉強会に参加している方はほとんどがある程度の知識を持っているからです。
自分が話の通じない程度の知識ならまだ行くべきではないです。
どのような目的を持つにしろ、勉強会に参加するメリットは人交流できることにあります。
交流するためには当然プログラミングについて知っている必要がありますよね。
駆け出しエンジニアが勉強会に参加した方が良い理由
次に駆け出しエンジニアが勉強に参加した方が良い理由について解説します。
駆け出しエンジニアが勉強会に参加することで得られるメリットは次の通りです。
- 技術的な知識が広がる
- モチベーションが維持できる
- 企業からのスカウト、案件獲得に繋がる
では、順に解説していきます!
1.技術的な知識が広がる
まず、勉強会に参加することで技術的な知識を広げることができます。
というのも、勉強会ではあらゆる技術に精通しているエンジニアが集まるので話をするだけでも勉強になるからです。
また、自分がプログラミングの勉強で煮詰まっているときでも誰かと共有することで解決できることもあります。
僕自身もプログラミングのエラーが解決できずに困っている時、勉強会に来ていたエンジニアが協力してくださり、解決できたことがあります。
このように、自分には持っていない技術を習得している方が大勢いる機会はあまりないので、積極的に話すことで知識の幅を広げることができます。
2.モチベーションが維持できる
駆け出しエンジニアがプログラミング学習で挫折する原因で多いのがモチベーションの低下です。
プログラミングはすぐには結果が出ないためモチベーションが維持できるかどうかは重要です。
勉強会で同じ境遇の仲間と出会うことで自身のモチベーションを維持しやすくなります。
なぜなら、自分と同じ境遇の仲間は刺激をくれるライバルにもなってくれるからです。
また、勉強会にはすでに成果を出している方も参加しています。
自分がプログラミングを勉強することで将来どのような結果が残せるのか、お手本となってくれる方もいます。
このように、仲間ができることでモチベーションの維持ができるようになります。
3.企業からのスカウト、案件獲得に繋がる
勉強会に参加すると企業からのスカウト、案件獲得のチャンスがあります。
勉強会には案件をこなしてくれる方を探しているという人も中にはいるからです。
そういうった人と仲良くなることで自分に仕事を任せてもらえるということがあり得ます。
ただし、これはレアケースということは忘れないでください。
勉強会に行けば仕事がもらえるというわけではありません。
定期的に勉強に参加することでこのようなチャンスも時には訪れるくらいに考えることが重要です。
エンジニア転職に興味がある方はこちらの記事もおすすめです。
▶ 企業は面接でここを見ている!よく聞かれる10の質問も解説!
まとめ : 一度勉強会に参加してみよう
今回の記事では駆け出しエンジニアが勉強会に参加する前に知っておくべきことというテーマでお話しました。
いかがだったでしょうか?
まだ、勉強会に参加したことがないという方も多いと思います。
重要なのは一度勉強会に参加してみることです。
行動することで自分の将来は大きく変わりますよ。
プログラミングを上達させたい方はこちらの記事もおすすめです。
どうすればプログラミングを習得できるのか、分かるようになります。
今回の内容が参考になれば幸いです。
ではまた◎
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駆け出しエンジニアの僕は勉強会に参加したほうがいいの?